こんにちは。記者のガルちゃんだよー。

わーい!第52回だよー。

前回の記事はこちらー。
ハーブ使いのススメ
新緑の季節、
シチリアではオレガノやイタパセなど、
道端に野生のハーブがわんさか生えてきます
これからの季節は店先に並ぶハーブも
生命力に満ちています
ご家庭の料理にハーブを加えることで、
お皿の上が途端にレストラン顔に近づきます
ローマにサルティンボッカという料理があります

薄く伸ばした仔牛肉に生ハムセージを重ね、
バターで炒め白ワインを加えたものです
セージが入ることで、グッとローマの味になる
セージはローマの香りなんです

炭火で焼いたイワシに
オレガノとレモンを振りかける、
それだけで地中海の香りになる
オレガノならドライハーブでもOKです
海沿いで造られるヴェルメンティーノ種の
ドライな白や、乾燥した表情がシチリアの赤、
ネロダヴォラを思わせます
イタリア料理はそもそも
クチーナポーヴェラ(直訳すると貧乏人の料理)
長い間、国が分裂していて、
周囲の大国の支配を受け、
庶民の生活は貧しかった
身近にある素朴な素材を使って、
いかに美味しいものを作るかに知恵を絞ってきました
もともとシンプルな組み合わせが
天才的にうまいイタリア人なのです
イタリアではフランス料理のように
色々なハーブを複雑に重ねるというより、
『トマトならバジル』、『羊ならローズマリー』と
土地や素材に結びついているように思います

ハーブを使うというと、むずかしく感じますが、
カプレーゼサラダのように
トマト、モッツァレラ、バジルの
シンプルな組み合わせで十分なのです

茹でたスナップエンドウやそら豆を加えたり、
少しのアレンジで食卓が華やぎます
これから暑くなる季節には
バジルは機嫌良く生えてくれますし、
ローズマリーは通年育ちます
庭のプランターで育ててみてはいがでしょう?
すこし料理の楽しみが増えると思います

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ガルちゃんでしたー。























































