こんにちは。編集長のモッピーです。
今回は針ヶ谷を散歩してきたよー!
そして図書館のお姉さんと
針ヶ谷トークをしたのー。
北浦和・針ヶ谷は針ヶ谷村って
呼ばれていたんだって。
現在の景色からは想像できないけど
かつての針ヶ谷一帯は良質な桐の産地だったんだよ。
1853年(嘉永6年)に吉田松陰が
諸国遊歴の旅に出た際、
中山道を通っていますが、
その日記に
鴻巣から浦和を経て蕨宿に至るまでの途中、
田畑の周辺に植えられた桐の木をたくさん見たって
記しているんだよー。
その桐を使ったのが
針ヶ谷箪笥(たんす)!
針ヶ谷箪笥といえば昔は有名なブランドで、
中山道沿いには家具屋さんが点在してたんだって。
針ヶ谷で桐たんす製造を家業とし、その後、
1912年(大正元年)に東京・四谷で創業した
宮内庁御用達にまでなった「箪笥の松本」さんっていう
企業もあるんだよ!
宮内庁御用達ってすごいねー!
編集長のモッピーでしたー!
針ヶ谷散歩、歴女トーク続くよー!
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はじめまして。
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— 北浦和JOURNEY (@JpKitaurawa) May 22, 2021
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