こんにちは。編集長のモッピーだよー!
今回は針ヶ谷散歩の続きだよー!
図書館のお姉さんとの針ヶ谷トーク!
とことこ与野駅前の交差点まで歩いてきたよー。
なんか看板があったよー!
六国見だって。なんだろねー???
ふふふ。最強歴女、図書館のお姉さんに聞いたよー。
セブンイレブンの横の道が赤山道と呼ばれる道で
中山道と交差するところが六国見なんだよー。
針ヶ谷村から大宮までは大宮原とか氷川原と呼ばれた
野原が広がっていて、そのなかほどの浦和新田、
この与野の交差点に立場茶屋があったんだって。
”立場”というのは宿場と宿場の間の村にあり、
馬を継ぎ立てたり、
人足や駕籠かきの人たちの休息の場所で
一般の旅人も休める茶屋だったみたいだよ。
ここの場所は見晴らしが良くて、
駿河と甲斐の富士山、武蔵の秩父、信濃の浅間、
上野の伊香保、下野の日光の山々が
あざやかに見えたんだよー。
だから六国見なんだねー。
ここを散歩しているモッピーには
もう六国は庭みたいなものだねー!
かつてのこのあたりの風景は2枚の絵によって
知ることができるんだってー!
次回、この2枚の絵に関して教えてもらうねー!
お楽しみにー!
編集長モッピーでしたー!