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針ヶ谷をモッピーがぶらりとことこ散歩:第3弾!絶景ポイント六国見とは?

 

こんにちは。編集長のモッピーだよー!

 

 

今回は針ヶ谷散歩の続きだよー!

図書館のお姉さんとの針ヶ谷トーク!

 

 

 

とことこ与野駅前の交差点まで歩いてきたよー。

 

なんか看板があったよー!

 

 

六国見だって。なんだろねー???

 

ふふふ。最強歴女、図書館のお姉さんに聞いたよー。

 

 

セブンイレブンの横の道が赤山道と呼ばれる道で

中山道と交差するところが六国見なんだよー。

 

針ヶ谷村から大宮までは大宮原とか氷川原と呼ばれた

野原が広がっていて、そのなかほどの浦和新田、

この与野の交差点に立場茶屋があったんだって。

 

”立場”というのは宿場と宿場の間の村にあり、

馬を継ぎ立てたり、

人足や駕籠かきの人たちの休息の場所で

一般の旅人も休める茶屋だったみたいだよ。

 

ここの場所は見晴らしが良くて、

 

駿河甲斐富士山武蔵秩父信濃浅間

上野伊香保下野日光の山々が

あざやかに見えたんだよー。

 

だから六国見なんだねー。

 

ここを散歩しているモッピーには

もう六国は庭みたいなものだねー!

 

かつてのこのあたりの風景は2枚の絵によって

知ることができるんだってー!

 

 

次回、この2枚の絵に関して教えてもらうねー!

お楽しみにー!

 

編集長モッピーでしたー!

 

 



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