こんにちは。記者のガルちゃんだよー。
わーい!第2回だよー。
第1回はこちらー ↓ ↓ ↓
焼き鳥に合うお酒といったら
やっぱりビールでしょ
今流行りのレモンサワー!
とか聞こえてきそうですよねー。
むふふ。ワインジャーニーですからねー。
ここはワインで行ってみましょう!
料理とワインを合わせるポイントの1つは
色だったねー。
今回の食材の鶏肉はどうなのかなー?
肉だけど白っぽいから白ワイン ??
タレ焼きだったら茶色っぽいけど???
そもそもレバーとか内臓は????
部位によって色もイロイロ、
ソースである塩やタレでも味わいは違うし、
じゃあ、結局どっちなのー????
ということで、斉藤さんに
焼き鳥 X ワイン
を提案してもらったよー!
シンプルに塩には白ワイン、
タレには赤ワインがいいんだってー。
いろんな部位を塩、タレと
どちらも好みで楽しめるのが焼き鳥の魅力。
難しく考えずにアレコレ気軽に楽しみましょう
だってー。
例えはお家で魚を料理するときも、
塩焼きなら白、
醤油に漬け込んで焼くなら赤ワイン
みたいに調理法で選んでみるのも良いんだってー。
そして今回、紹介してもらったのは、
今回はイトーヨーカ堂で購入したワインだよー!
『イエローテイル』という
オーストラリアのワインだってー。
このカンガルーのラベル、なんか見たことあるねー。
白はシャルドネ 赤はシラーズ
ヨーロッパのシラーをオーストラリアでは
こう呼ぶんだってー!
どちらもボリュームのある
オーストラリアらしい味わいで、
バッチリ樽が効いてるよー。
この樽香が炭火で焼いた焼き鳥の香ばしさに
ハマるんだってー。
炭焼きっていう調理法も焼き鳥の個性のひとつ。
もも肉みたいな脂のある部位を塩でいただく場合、
脂が乗っているといえ、
身質の柔らかい鶏肉にタンニンは要らないから
当然、白で合わせたいって斉藤さん。
樽の効いたシャルドネが
炭の香ばしさにも脂のボリュームにも
オージーらしいボディが
しっかりと受け止めてくれるんだってー。
タレをつけて焼き上げたものには
赤ワインがピッタリだよって。
炭火で焼かれた鳥の脂の旨みと
タレの砂糖が焦げたような特有のコクのある香りが
シラーズのもつ、
バニラのような甘い樽香に同調するんだって。
レバーやハツなど鉄分を感じる部位にも
シラーの持つ甘みやスパイシーさが
複雑さを高めて楽しませてくれるみたいだよー。
ワインにもスパイシーさがあるので
七味とか振ってもいけるんだって。
ちなみにカンガルーのシリーズ、
この他にもメルローやピノノワールまで
品種ごとに揃っているので、
部位に合わせて
もも塩 x シャルドネ
ももタレ x ピノノワール
レバータレ x シラーズ
ハツタレ x カベルネ
みたいに、
好みのペアリングを
試してみるのも楽しいみたいだよー。
食事は楽しみのひとつ、
ワインも難しく考えず、
着せ替え人形みたいに試してみては
いかがでしょうか?と
斉藤さんのご提案でしたー。
ガルちゃんでしたー。