こんにちは。編集長のモッピーだよー!
今回も氷川神社をゆる散歩―!
図書館のお姉さんに色々教えてもらったよー!
武家と氷川神社
奈良時代の聖武天皇の御代に「武蔵国一宮」に定められた
氷川神社は武家からも親しまれた神社なんだって!
鎌倉時代には、源頼朝が社殿を再建したり
神馬神剣を奉納したりしています。
戦国時代には岩槻太田氏に
小田原北条氏が攻め込んできたとき
氷川神社の神主は
岩槻太田氏、寿能城主の潮田氏と一緒に
戦ったんだよ。
北条軍は強かったので
焼き討ちにあってしまいましたが
その後、北条氏は神社の再建、
社殿の造営をおこなったんだって。
鷹どまりの松
江戸時代には徳川家康が社領300石を寄進し、
社殿を造営したんだって。
家康と氷川神社にはこんなエピソードがあるんだよー。
1600年頃、紀州徳川家の鷹場があり
家康が鷹狩りに来た時に
鷹が帰って来なかったことがありました。
そこで氷川神社に行き、祈願したところ
松に鷹が止まっていました。
感動した家康は氷川神社に扇を奉納し、
その後、元和8年(1622年)にその扇を
御神体として東照宮を造営しました。
暇さえあれば鷹狩りに行くほど
鷹狩りが大好きな家康さんならではのお話だね。
モッピー止まりの公園なんてできるかもよー。
編集長モッピーでしたー!
ほなねー。
またねー。
はじめまして。
ゆるメディア!北浦和JOURNEY!
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— 北浦和JOURNEY (@JpKitaurawa) May 22, 2021