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【連載】ソムリエ斉藤店長のワインジャーニー【8】テイスティングのお話

 

こんにちは。記者のガルちゃんだよー。

 

ワンステップ浦和店ソムリエ斉藤店長の

ワインジャーニー

 

 

わーい!第8回だよー。

 

 

今回はワインが少しわかるようになる

かもしれないテイスティングのお話

 

ワインをわかるようになるなりたい

と思っていても

 

いざ、売り場に行くと

 

どれを選んでいいか分からない。。。

飲んでもよく分からない。。。

 

という人は多いんじゃないでしょうか?

 

そんな人のために

少しワインがわかった気になれるような

ティスティングのお話です。

 

 

①まずは外観

 

家飲みでもレストランでも

グラスにワインが注がれたら

ガブっと飲まないで色を観てみる

 

白なら淡い色なのか、黄色が強いのか

 

赤なら明るめならルビー

濃いめならガーネットのように

先ずは二択で分けてみる

 

ブルゴーニュルビー

ボルドーならガーネットみたいに

 

赤ワイン紫色が強いのは若い証拠!

 

造り手によっては自然な濁りがある

→葡萄そのものを味に乗せるために

余計な手を加えず清澄、濾過していない

ものもあります

 

赤白どちらも、色が濃い方が味も濃いめ(大体)

 

太陽をさんさんと浴びて

熟度たっぷりだったり

樽の影響でコクマロな予感がします

 

こんな風に色から

目の前のワイン

どのようなワインなのか想像してみます

 

 

アナヨンシャルドネ

 

スペイン産で太陽さんさん浴びて、

樽もバッチリ効いているので、色も濃いめです

 

そんな予測を立てつつ

 

②香りを取る

 

香りは強いのか控えめなのか

ここも先ずは二択で

 

鼻を近づけて(なんの匂いか分からなくても)

何かの匂いが感じられるなら、強いと言えます

 

華やかと言ってもいい

 

口にしてみるとプロっぽく聞こえます︎

 

第一印象を形にすると、全体像が掴みやすいです

 

香りも強い方が、味も濃い印象を受けます

でも濃い方がいいとは限りません

 

上品でエレガントなタイプは

色も香りも奥ゆかしいものもありますから

 

香りを取りづらかったり

更なる香りを抽出するため

ここで初めてグラスを回します(スワリング)

 

あまり最初からグルグルやるのは

オススメしません

 

くるくるっと、2回くらい

 

ちなみに香りを取る前から回し過ぎるのは

香りが混ざりすぎて分かりづらくなり

見た目もあまり上品じゃありません

 

グラスを回すことで、空気を含ませると

新たな香りが上がってきます

 

白ならフレッシュなハーブとか

赤なら香ばしいスパイス

生肉とか血液のような表現をすることもあります

 

味わいの部分に鉄分を感じるような時に

使ってみるのもいいかもしれません

 

先ほどのアナヨンのように

樽を使ったものなら

 

バニラ、ココナッツのような甘さを

想起させる香りがあります

 

 

こちらは品種の個性

薔薇やライチの香りのある

ゲヴュルツトラミネール

 

③味わい

 

ガブっ、ゴクッと飲まずに

ひと口シュルッと含みます

 

ごくごくいっちゃうと

味が一瞬で流れてしまい分かりません

 

口に含んだらワインを

舌全体に纏わせるようにします

 

そのまま飲み込まず

口を閉じた状態で横に拡げるように

やさしくイーッてする感じ

 

軽くほっぺを膨らませると

口中で温められた香りが鼻腔を通り

鼻で嗅いだ時より一層、感じ易くなります

 

口に含む前には

漠然としか分からなかったフルーツも

『洋梨だ』とか『バニラっぽい』とか

なかにはストレートに『酸っぱいリンゴ』

とか感じられる味まで

いろいろ出てくると思います

 

ぶっちゃけ、この時に嗅いで味わってる感じが

ワインの味だと思います

 

先ずは単一品種(シャルドネ100%みたいな)で

分かりやすいのから試すのが良いと思います

 

 

こんな風にラベルにワインの香りや味が

イラストになっているものもあります

 

ゲヴュルツ=薔薇、ライチ

ソーヴィニョンブラン=グレープフルーツ、青草

スペインのシャルドネ=バニラ

 

典型的な香りのある品種を選べば

こちらからグラスの中に探しに

いくこともできます

 

最初はいきなりピンポイントで

『トロピカルフルーツ』みたいには

いかないとは思いますが

いつか気がつける時が来ます

 

逆上がりと一緒で

何回やってもできなかったのに

一度出来ればその感覚を忘れないように

 

ワインの味や香りも、

一度覚えたら次に別のグラスの中からでも

見つけられるようになります

 

こうやって一つずつ増やしていくと

だんだんワインがわかっていくかもしれません︎

 

そんなお話でした。

 

以上、斉藤さんからでしたー!

 

 

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ガルちゃんでしたー。

 



 




 

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