こんにちは。編集長のモッピーです。
今回の「ぶらり・とことこ散歩」は
本太氷川神社!
に行ってきたよー!
この前、高塙(たかはな)郷を開発した地頭の
高塙氏が関与した足立神社をお散歩したの。
今回は中世の高塙郷を支配した地頭の
高塙佐衛門盛影さんと関係がある
本太氷川神社をお散歩したよー。
高鼻和太郎の子孫である高塙盛影さんが
氏神の本太氷川神社に崇敬篤く、
宝徳3年(1451年)に
大壇那となって宮殿(神輿)と鳥居を
造立寄進したんだって。
「本太」っていう地名の由来ってなんだろうねー。
ということでいつも通り
図書館のお姉さんに聞いたよー。
国府(国司のいた役所)の出先機関
があったから「元府趾」
という説と
「ふと」には低地や耕作・居住に
適する地という意味があるため
そこからという説があるみたいだよ。
そんな本太氷川神社。
創建は二条天皇のころの
平治元年(1159)と伝えられ
祭神はスサノオ様です。
そして3つの鳥居があるんだよー。
まずは昭和鳥居。
そして室町鳥居。
室町鳥居をくぐると左右に子育て獅子がいます。
チビ獅子いるのわかるかなー。
最後に明治鳥居。
境内には力石があるよー。
モッピーも持てるかな???
あとは上向福徳神として上を向いている
えびす様と大黒様がいらっしゃったりするよー。
気分も上向き、編集長のモッピーでしたー!