こんにちは。記者のガルちゃんだよー。
わーい!第34回だよー。
前回の記事はこちらー。
エチケット(ラベル)でワイン選ぶ
ワイン選びに迷ったら、ジャケ買いしてみる
こむずかしいエチケットを読み取るより、
自分の感性にあったラベルを選んでみる
特にナチュールは遊びごころのある
デザインやネーミングのものも多く
中味も同様に自由な発想で造られているから、
ラベルのセンスに感じるものがあれば、
中味も共感できるスタイルの可能性がある
漢字一文字のグッとくるデザイン
オリヴィエ=ピエール ボノーム 『蔵』
日本で生酒を飲んだ時、
彼の造る白のプリムール(新酒)に
味わいが似ていたことから名前が付けられた
瑞々しくフレッシュなソーヴィニョンだ
赤はガメイで造られ、
こちらもエレガントかつチャーミングな
透明感のあるスタイル
『カンフーガール』(写真右)
自然派の造り手ではないが、
型破りなワインメーカー
中華のテイクアウトを食べながら、
クエンティン タランティーノの
『キルビル』の格闘シーンを観ている瞬間、
カンフーガールは誕生した
ピーチやアプリコットのアロマが
飛び交う辛口リースリング
スパイシーなアジア料理がぴったり合う
『コンジョー』(写真左)
気軽に飲めるブランドとして
立ち上げられたナナヴァンのアイテム
ドメーヌ全ての品種を混ぜて造ったらどうなるか、
という自由な発想から生まれた
白ブドウも黒ブドウもごちゃ混ぜで造る
複雑でなぜか納得な味
『フランツソーモン』
シンプルに名前だけのラベル
白は爽やかでナチュラル、
ハッサクのような酸とアロマがある
ソーヴィニョン
畑はビオディナミ
ロゼはほんのり優しい甘みを感じる、
軽快でチャーミングな味わい
『エステザルグ協同組合』がリリースする
プティダンデゾン
パリの自然派ビストロ、ワインショップの定番
味と価格のバランスにうるさい
パリの若者達にも大人気のハイコスパワイン
浦和駅の富士ガーデンの
ワイン売り場で見かけました。
この協同組合が造る自然派ワインは
どれもハイコスパなので
見かけたら是非試してほしいです
ワインジャーニー、ソムリエ斉藤さんが
ソムリエ兼シェフをする新しいお店が大宮にできたよー!
ワインとごはん 葡萄色(エビイロ)
っていうんだよー!
詳しくはこちら!
ガルちゃんでしたー。