こんにちは。編集長のモッピーだよー!
今回は氷川神社を歴史ゆる散歩ー!
見沼の水源、氷川神社
氷川神社の創建は
今から約2500年前といわれ、
現在の大宮公園を含めた一帯は
縄文人の大集落だったんだって。
縄文時代!!!!
宮司さんによると、今でも本殿のまわりを
ほうきで掃いていると
下から土器が出てくるんだって。
古くから人々の営みがあった土地である
氷川神社の境内には池が4つもあるんだよ。
氷川神社は水ととても関係が深いのだ。
氷川神社の名前の由来
氷川神社のご祭神は、
須佐之男命(すさのおのみこと)
稲田姫命(いなだひめのみこと)
大己貴命(おおなむちのみこと)
という出雲の神様です。
氷川神社の名前の由来には二つの説があります。
一つ目は出雲大社の近くを流れる簸川(ひかわ)
→須佐之男命が八岐大蛇を退治した地
からとったという説。
二つ目は、「氷川」という言葉には、
「霊験あらたかな池」という意味があり
そこから氷川と呼ばれるようになった
という説です。
「氷」という字の「’」は神様の力のことで
昔の人は水が冷たくなったり、温かくなったりするのは
神様の力が加わって起きると考えていたんだって。
「川」は古語では池や沼を表すんだよ。
氷川神社発祥の地、蛇の池(じゃのいけ)
氷川神社の建っている場所は高鼻町(高台の端という意味)
という地名のとおり、
見沼を望む高台の端に位置しています。
水が豊富に湧き出てきて、
見沼の水源になっていました。
この稲作に必要な水を神様として崇めたというのが
氷川神社の始まりです。
ご祭神の須佐之男命は
八岐大蛇を退治した伝承により
水を治める神とされています。
見沼の水源であり、氷川神社の発祥地!
その場所が蛇の池です。
神域の一番奥に位置しています。
楼門はくぐらず、左に折れ、
手水舎から奥に進んでいくと着くよ。
今でも水が湧き出ており神池に注いでいます。
かつては神主が祭の前に身を清める禊の場としても
使われていたんだって。
パワースポットだねー!
歴史ゆる散歩、まだまだ続くよー!
こちらのゆる散歩も是非!
歩くパワースポット、モッピーでしたー。
ほなねー。
またねー。
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